合格体験記1(出身ローの後輩に向けて)
○タイトル
受け続けることが大事だと思います。
○要点
留年し休学し、模試の判定が悪く、gpaが低く、採点基準が分からない、悪筆で分量も書けない、というどうしようもない劣等生でも合格できる。
○本文
0、引用文献の略記
宍戸=宍戸常寿「憲法解釈論の応用と展開(第2版)」、日本評論社、2014年。
山口=山口厚「刑法(第3版)」、有斐閣、2015年。なお、総論と各論が合わせ1冊になっている、いわゆる青本です。
古江=古江ヨリ隆「事例演習刑事訴訟法(第2版)」、有斐閣、2015年。
市川=市川伸一「考えることの科学~推論の認知心理学への招待」、中央公論新社、2016年。
広辞苑=広辞苑(第6版)、岩波書店、2008年。
1、略歴
→個人情報のため省略
2、各種データ
tkc模試。2018年2019年D判定、2020年C判定。
辰巳模試。2019年E判定。
予備試験。学部3年(2012年)に初受験し、択一は通過したものの論文で不合格になりました。以降、択一不合格や論文不合格を繰り返し、結局1度も論文に合格できずcls修了となりました。
司法試験総合順位。 2018年1700位。2019年2300位。2020年1300位。
司法試験択一。2018年134点、2019年128点、2020年125点。
司法試験論文基本科目。2018年FCBEAEB。2019年DAEEDBE。2020年CABCBCC。
司法試験論文労働法。2018年42点。2019年51点。2020年40点。
続く